初めての観戦ガイド ― 番付の読み方から、チケット、引退までの基礎知識

大相撲を初めて見る人が最初につまずくところを、番付表の読み方から順に説明します。年6場所の仕組み、1日の進行、チケットと会場、勝ち越しと番付の上下、優勝と賞、引退後の道までを扱い、確認できたことと確認できなかったことを分けて書いています。

いつ、どこで見られるか(年6場所・15日間)

大相撲の公式戦は「本場所(ほんばしょ)」といい、1年に6回、1場所15日間で行われます。年6回に固定されたのは1958年(昭和33年)からです。東京で3回、大阪・名古屋・福岡で各1回。初日と千秋楽(せんしゅうらく=最終日)はどちらも日曜日で、8日目を中日(なかび)と呼びます。

令和8年(2026年)の日程

場所 会場 番付発表 初日 千秋楽
一月場所 両国国技館(東京) 令和7年12/22(月) 1/11(日) 1/25(日)
三月場所 エディオンアリーナ大阪 2/24(火) 3/8(日) 3/22(日)
五月場所 両国国技館(東京) 4/27(月) 5/10(日) 5/24(日)
七月場所 IGアリーナ(名古屋) 6/29(月) 7/12(日) 7/26(日)
九月場所 両国国技館(東京) 8/31(月) 9/13(日) 9/27(日)
十一月場所 福岡国際センター 10/26(月) 11/8(日) 11/22(日)

この表は原稿執筆者が協会公式サイトから写したものです。検証時(2026年7月25日)に協会サイトの下層ページを再取得できなかったため、独立に裏付けは取れていません。出かける前に必ず公式サイトで確認してください。

名古屋場所の会場は、2025年(令和7年)七月場所からIGアリーナ(愛知国際アリーナ)です。それ以前は愛知県体育館でした。

「初場所」「春場所」「夏場所」「名古屋場所」「秋場所」「九州場所」という通称も広く使われますが、協会の正式名称は一月場所・三月場所…という月名です。

番付(ばんづけ)はいつ出るか

次の場所の番付は、その場所が終わってすぐには発表されません。番付編成会議は千秋楽から3日以内に開かれますが、内容は発表日まで極秘とされ、原則として初日の13日前の月曜日に公表されます。九月場所は初日9/13の13日前が8/31(月)で、原則どおりです。

月曜になったのは1970年からで、それ以前は初日の8日前の土曜日でした。変更の理由は「他のスポーツ行事が少ない月曜のほうが新聞で大きく扱われる」ためと説明されています(三次資料による説明で、協会公式の文書では確認できていません)。

例外もあります。一月場所は年末年始にかかるため13日前より早まります(令和8年一月場所は初日の20日前)。上の表では三月場所だけ火曜になっていますが、その理由は確認できませんでした。

1日の進行と、何時に行けばよいか

結論から言うと、幕内(まくうち=最上位の階級)の取組だけ見たいなら15時ごろに入れば間に合います。1日通して見るなら開場直後です。

進行の順序

朝から、番付の下の階級の順に取組が進みます。序ノ口(じょのくち)→序二段(じょにだん)→三段目(さんだんめ)→幕下(まくした)→十両(じゅうりょう)→幕内、の順です。下の階級ほど早い時間に取り、上に行くほど1番あたりの間(ま)も長くなります。1日の最後の取組を「結び(むすび)の一番」と呼び、そのあとに弓取式(ゆみとりしき)があって終わります。弓取式は幕下以下の力士が務めるのが通例です。

時刻の目安

協会が場所ごとに配る公式取組表(英語版PDF)には土俵入りの時刻が印刷されています。原稿執筆者が令和8年七月場所の実物で確認したところ、通常の日は次のとおりでした。

  • 十両土俵入り 14:15
  • 幕内土俵入り 15:40

千秋楽は進行が早まり、同じ場所の千秋楽は十両13:45、幕内15:15でした。結びの一番はおおむね18時ごろです。時刻は場所ごとに変わるので、目安として読んでください。

開場時刻

開場時刻は場所ごとに公表されます。原稿執筆者が確認した令和8年七月場所(名古屋・IGアリーナ)は8:45開場、13日目・14日目は10:30、千秋楽は10:00でした。東京の両国国技館については、協会公式の記載を検証時に確認できていません。行く場所の入場券情報ページで必ず確認してください。

幕下以下は毎日出ない

十両以上の力士(関取/せきとり)は15日間毎日1番ずつ取りますが、幕下以下は15日間で7番しか取りません。おおむね1日おきです。お目当ての力士が幕下以下の場合、出ない日があります。

チケットの種類と値段、買い方

席は大きく3種類です。土俵に近い順に、溜席(たまりせき)、枡席(ますせき)、椅子席。協会の表記は「タマリ席」「マス席」「イス席」です。

令和8年九月場所(東京・両国国技館)の料金(税込)

下表は原稿執筆者が協会の料金表ページから写したものです。検証時に同ページを再取得できなかったため、金額は独立に裏付けが取れていません。購入前に公式サイトで確認してください。

席種 位置 料金
タマリ席 土俵の周り(1名) 全日程 20,000円
マスS席 1階1〜4列目 1人あたり 土日15,000円/平日14,000円(4人マス 60,000円/56,000円)
マスA席 1階5〜8列目 1人あたり 土日13,000円/平日12,000円
マスB席 1階9〜12列目 4人マス 土日42,000円/平日40,000円
マスC席 1階13〜15列目 4人マス 土日38,000円/平日34,000円
イスS席 2階1〜3列目 土日9,500円/平日9,000円
イスA席 2階4〜6列目 土日8,500円/平日8,000円
イスB席 2階7〜11列目 土日5,500円/平日5,000円
イスC席 2階12〜13列目 土日4,000円/平日3,500円
イスD席 2階14列目 大人2,500円/子供(4〜15歳)500円
車イス席 全日程8,000円(利用者1名+付添人1名)

溜席(タマリ席)の注意

通称「砂かぶり」。土俵のすぐ下に座布団で1人ずつ座ります。協会は年齢制限を設け、飲食・カメラ等での撮影・携帯電話の使用・座椅子の持ち込みを禁止しています。理由は伝統ではなく安全です。力士が土俵から落ちてくることがあり、協会も危険に対応できない方の入場を断ると案内しています。年齢制限の具体的な下限(16歳以上とされます)は検証時に協会公式で確認できませんでした。

枡席(マス席)の広さ

両国国技館の1マスはおよそ1.3m×1.25mを鉄パイプで囲み、座布団を敷いた造りです(この寸法は三次資料による)。通常は4人で使い、5人枡・6人枡もあります。椅子ではないので、正座やあぐらが難しい人には椅子席が向いています。靴は座席後方の収納スペースに入れます。

名古屋は構成が違う

原稿執筆者が確認した令和8年七月場所(IGアリーナ)は、マスが約140cm四方に広げられ、椅子席がSS〜Dの6段階、さらに弁当・飲み物付きの「ラウンジ付きイス席」やボックス席が設けられていました。会場ごとに席種も値段も違うと考えてください。

買い方

  1. 大相撲公式ファンクラブの先行抽選(一次・二次)
  2. 公式販売サイト「チケット大相撲」の先行抽選
  3. チケットぴあの先行抽選
  4. 一般発売(web・セブン-イレブン店頭・電話)

令和8年九月場所の一般発売は8月8日(土)からです(協会英語版トップページで確認)。完売していなければ観戦当日まで買え、両国国技館の切符売場でも扱いがあります。逆に、人気の日は先行抽選の時点で埋まります。

なお入場券の転売は協会の「相撲競技観戦契約約款」で禁止されています。

会場での食事・お土産・館内の施設

両国国技館は飲食物の持ち込みが可能で、館内の売店もあります。以下は原稿執筆者が協会サイトで確認した令和8年五月場所時点の内容です。検証時に同ページを再取得できなかったため、価格は裏付けが取れていません。メニューも値段も場所ごとに変わります。

  • ちゃんこ 500円(地下1階の大広間)。場所ごとに担当の相撲部屋が変わり、館内で毎日手作りしています。
  • 国技館焼き鳥 5本入り850円(肉3本・つくね2本)。国技館の地下に焼き鳥工場があります。鶏が使われるのは「二本足で立ち、手を着かない」ことから相撲界で縁起物とされているためです。この縁起かつぎの説明は複数の資料で共通しています。名物になった時期については、蔵前国技館の時代からという説明がありますが、正確な年は確認できませんでした。
  • 力士弁当 各1,350円。力士の好物や出身地の名物を詰めたもので、数量限定です。
  • 大相撲ガチャ 1回500円(100円玉が5枚必要)。

売店は場所以外の日も開いている

国技館内の大相撲グッズ売店は、本場所がない期間も日中に営業しています(土日祝・年末年始は休み)。ただし本場所中は入場者しか利用できません。

相撲博物館

国技館1階にあります。1954年(昭和29年)9月、蔵前国技館の完成に併設される形で開館し、1985年(昭和60年)1月、両国国技館の完成に伴って現在地へ移転しました。錦絵・番付・化粧廻し(けしょうまわし=土俵入りで力士が締める飾りの前垂れ)などを収集・保存しています。展示スペースが限られるため常設展示ではなく、企画展示を入れ替える形をとっています。

  • 入館料:無料。ただし本場所や有料の催し物がある期間は国技館の入場券を持っている人しか入れません
  • 開館時間は期間によって変わります。訪問前に公式サイトの博物館カレンダーで確認してください

会場へのアクセス

両国国技館はJR総武線・両国駅西口からすぐ、都営大江戸線・両国駅からも徒歩圏です。専用駐車場はありません。収容人数は11,098人(地下アリーナ1,300席・1階枡2,600席・2階椅子2,600席ほか)とされています。

テレビ中継とネット配信

家で見る手段は複数あります。以下は原稿執筆者が令和8年七月場所について協会サイトで確認した内容です。検証時に同ページを再取得できず、時刻の裏付けは取れていません。

  • NHK BS:13時ごろから
  • NHK総合:15時ごろから
  • NHKのインターネット配信:15時ごろから
  • NHKラジオ第1:16時ごろから
  • ABEMA大相撲:その日の取組開始から終了まで
  • 日本相撲協会公式アプリ「大相撲」:幕下上位5番を含む十両・幕内の全取組の動画を配信

放送時間は目安で、国会中継などで変わることがあります。どの階級から中継が始まるかは日によって前後するため、決まった範囲があるわけではありません。

初めて見るなら、まず配信や中継で1日分を通して見てから会場に行くという順番をおすすめします。進行の流れが頭に入っていると、会場で「今どのあたりか」が分かります。

番付表(ばんづけ)の読み方

番付表は、力士全員の順位を1枚の紙に縦書きで並べた公式文書です。行司(ぎょうじ=取組をさばく審判役)が筆で手書きし、「相撲字(すもうじ)」あるいは「根岸流(ねぎしりゅう)」と呼ばれる、隙間の少ない直線的な江戸文字で書かれます。根岸流は番付版元だった三河屋根岸治右衛門兼吉が始めたと伝えられます(伝承であり、確定した史実として書かれているわけではありません)。書き手は代々の行司が受け継ぎ、2023年3月場所からは幕内格行司の2代木村要之助が務めています。

右が東、左が西

紙の右半分が東方(ひがしかた)、左半分が西方(にしかた)です。そして右端から左端へ向かって地位が下がります。つまり一番右上が東の横綱です。

東西に分かれているのは、もともと東西対抗の形式で行われていた名残です。現在は同じ相撲部屋の力士同士が原則当たらない「部屋別総当たり」で、東西のチームで競うわけではありません。実質的な意味は「同じ地位なら東が西より半枚上」という序列だけです。

文字の大きさが地位を表す

上の段ほど、また上位ほど文字が大きく太くなります。遠目に見ても序列が分かる作りです。行司が書く元書きでは、横綱が幅7分5厘(約2.8cm)、大関が6分5厘(約2.5cm)、関脇・小結が5分5厘(約2.1cm)を取り、残った幅を平幕の人数で割ると説明されています。元書きは縦109cm×横79cmのケント紙で、これを縮小して縦58cm×横44cmの和紙に印刷したものが売られている番付表です(寸法はいずれも三次資料による)。

段の構成

中央を縦に貫く軸の左右を、それぞれ五段に分けた枠組みです。

載る力士
最上段 幕内(横綱・大関・関脇・小結・前頭)
二段目 十両と幕下(十両のほうが大きく太い字)
三段目 三段目
四段目 序二段
最下段 序ノ口と、役員・年寄・若者頭・世話人・呼出し・床山など

十両以上が「関取」

十両(正式には十枚目)から上が関取(せきとり)で、給料が出て付け人が付き、大銀杏(おおいちょう=関取だけが結える、銀杏の葉の形に広げた髷)を結えます。幕下以下は「力士養成員」といい、待遇が大きく違います。十両と幕下の境目は、番付では同じ二段目の中の字の大小の差でしかありませんが、生活はまるで別です。

人数

2004年1月場所以降、幕内の定員は42人、十両は28人(14枚目まで東西)です。ここで注意したいのは、42人は横綱・三役(さんやく=大関・関脇・小結)も含めた合計だということです。三役の人数が増えればその分だけ前頭の枚数は減ります。「前頭は必ず16枚目まで」といった固定の枠があるわけではありません。なお大関・関脇・小結は最低でも東西1人ずつ置くことになっています。

「番付外」とは

初土俵を踏んだばかりの新弟子は、その場所の番付に名前が載りません。この状態を番付外といい、彼らは「前相撲(まえずもう)」を取ります。番付の最下段には「此外中前相撲東西ニ御座候(このほかちゅうまえずもうとうざいにござそうろう)」と書かれていて、これが「ここに載っていない前相撲の力士が東西にいます」という意味です。前相撲を取れば翌場所は序ノ口に載るのが通例です。

一番上の「蒙御免」

番付の最上部中央には「蒙御免(ごめんこうむる)」とあります。江戸時代に相撲興行の許可を寺社奉行から得ていたことを公言した名残です。今は許可を得る相手はいませんが、書式として残っています。

新弟子になる条件(参考)

義務教育を修了した男子で、身長167cm以上・体重67kg以上。一般は満23歳未満、指定のアマチュア大会で実績のある人などは満25歳未満とされます。基準に満たない場合は運動能力検査を受ける道もあります。数値は原稿執筆者が協会サイトで確認したもので、検証時には再取得できませんでした。受検前に必ず最新の募集要項を確認してください。

勝ち越し・負け越しと番付の上下、休場

勝ち越し・負け越し

関取(幕内・十両)は15番取るので、8勝で勝ち越し、7勝以下が負け越しです。幕下以下は7番なので4勝で勝ち越しです。8勝目のかかった一番を「給金相撲(きゅうきんずもう)」と呼ぶのは、勝ち越すと後述の力士褒賞金が上がるためです。

上下の目安(絶対の計算式はない)

協会の番付編成要領は、階級順位の昇降を本場所の成績にもとづいて協議する、という趣旨を定めるだけで、勝ち越し点と枚数の対応表はありません。そのため相撲界では「番付は生き物」と言われます。以下は慣例として語られる相場で、協会が公表した基準ではありません。

  • 関脇以下の関取:勝ち越し1点につき1枚上、負け越し1点につき1枚下が目安。ただし勝ち越しが大きくなると幅は目安より小さくなりがち
  • 幕下以下:下の段ほど1点あたりの動きが大きく、三段目や序二段では1点で十枚から数十枚動くこともある
  • 幕下15枚目以内で7戦全勝した力士は、協会の内規で優先的に十両へ昇進させる扱いとされています
  • 三段目以下で7戦全勝すると1つ上の段まで上がることが多い(規定ではなく傾向)
  • 序ノ口で全休すると番付外に落ちるとされ、1番でも出れば序ノ口を維持しやすいと言われます。ただし明文の規定は確認できませんでした

大関と横綱は別扱い

  • 大関は2場所連続で負け越すと関脇に陥落します(1969年7月場所以降の制度)。1場所負け越して次も負け越せば落ちる状態を「角番(かどばん)」と呼びます。陥落した直後の場所で10勝以上すれば特例で大関に戻れます
  • 大関昇進には明文の基準がありません。協会は目安を持つこと自体を否定しています。慣例として語られるのは「直近3場所を三役で務め、合計33勝以上」(昭和期は30勝以上)ですが、相撲内容や優勝の有無、番付編成上のバランスも見て総合的に判断されるため、33勝でも見送られることがあります
  • 横綱は負け越しても陥落しません。地位を下げるのではなく、自ら引退するという建て付けです。昇進は横綱審議委員会の内規で「大関で2場所連続優勝した力士の推薦を原則とし、これに準ずる好成績を挙げた力士は出席委員の3分の2以上の賛成で推薦できる」とされ、あわせて品格が求められます。成績が振るわない横綱には、横綱審議委員会が「激励」「注意」「引退勧告」といった決議を行う仕組みがあります

休場(きゅうじょう)

休場の扱いは、いつ休むかで変わります。

  • すでに取組が発表されたあとに休むと、その一番は不戦敗で1敗が付き、相手には不戦勝で1勝が付きます
  • 翌日以降は、再出場するまで取組が組まれません。この日は不戦敗ではなく休みとして扱われ、星取表には「や」と記されます
  • 初日から休場を届け出た場合は取組自体が組まれないため、不戦敗も付きません

番付編成上、休みは基本的に負けと同じ扱いです。

ひとつ覚えておくとよいのは、横綱が休場して前頭が不戦勝になっても金星にはならないという点です。

公傷(こうしょう)制度は現在ない

取組中のけがによる休場を救済する制度で、認定されると翌場所を全休しても番付が下がりませんでした。1972年(昭和47年)1月場所から施行されましたが、認定基準の運用が緩み休場が増えたことなどから、2003年(平成15年)に理事会で廃止が決まり、2004年1月場所からなくなりました。復活を求める声は力士側からも出ており、2019年には力士会が協会に再考を求めています。実現していないのは、診断の信頼性をどう担保するかという課題があるためと説明されています。

つまり今は、けがで休んでも番付は下がります。横綱が休場を繰り返すと進退が問われるのも、この前提があるからです。

優勝の決め方と、三賞・金星・懸賞

幕内最高優勝

15日間で最も勝ち星が多かった幕内力士が優勝で、千秋楽の全取組終了後に天皇賜盃(てんのうしはい)が授与されます。

各段優勝

優勝は幕内だけではありません。十両・幕下・三段目・序二段・序ノ口にもそれぞれ優勝があり、協会公式サイトの「各段の優勝力士・三賞力士」で発表されます。幕下以下は7番なので、7戦全勝が優勝になることが多くなります。

優勝決定戦

同じ成績で並んだ場合、千秋楽の本割(ほんわり=通常の取組)がすべて終わったあとに決定戦を行います。1947年(昭和22年)6月場所から実施されています。

  • 2人:一番勝負。抽選はなく、上位者が東から上がります
  • 3人巴戦(ともえせん)。くじを引いて「東」「西」「控え」を決め、東西が対戦し、勝った力士が控えと当たる、を繰り返します。連続して2勝した力士が優勝です。くじ運が結果に影響する仕組みだという指摘は以前からありますが、現行のルールです
  • 4人以上:トーナメント。人数が多い場合は予選で3〜4人に絞ります

1997年の理事会で「同地位で優勝決定戦を行った場合、優勝者を上位とする」と規約が改められ、実際に適用されたのは2001年1月場所の番付が最初とされています。

三賞(さんしょう)

殊勲賞(しゅくんしょう)・敢闘賞(かんとうしょう)・技能賞(ぎのうしょう)の3つです。1947年11月場所から実施されました。

主な観点
殊勲賞 横綱・大関から白星を挙げた力士、優勝争いを左右する白星を挙げた力士
敢闘賞 敢闘精神が旺盛な力士。優勝争いに絡んだ力士や新進力士の奨励にも使われ、最も幅広い
技能賞 技能が特に優秀な力士。決まり手が豊富な力士が選ばれる傾向

押さえておきたい点が4つあります。

  1. 対象は関脇以下の幕内力士です。大関・横綱は受賞できません
  2. 勝ち越しが前提条件です。そのため7勝7敗で千秋楽を迎えた候補者は「勝てば受賞」という条件付きになります
  3. 選考は千秋楽の幕内取組が始まる前(通例午後1時)に、記者クラブで開かれる三賞選考委員会(定員45人以内、任期1年。協会の審判委員・維持員・記者から理事長が委嘱)で行われ、出席者の過半数の賛成で決まります
  4. 該当者なしもあります。2018年9月場所は、三賞制度ができて以来はじめて3賞すべて該当者なしとなりました

賞金は各賞200万円とされています(2019年1月場所時点の額。2賞なら400万円、3賞なら600万円)。

金星(きんぼし)

平幕(ひらまく=前頭)の力士が横綱に勝つことを金星といいます。三役以上が横綱に勝っても金星にはならず、単なる白星です。不戦勝も金星になりません。

金星の価値は、その場所の1勝にとどまりません。関取には給料とは別に「力士褒賞金(りきしほうしょうきん)」、通称「持ち給金(もちきゅうきん)」という成績給があり、過去の実績を積み上げた「支給標準額」に一定倍率を掛けて場所ごとに支払われます。

  • 勝ち越すと1点につき50銭が支給標準額に加算される
  • 金星を1個挙げると10円が加算される(勝ち越し20点分に相当)
  • 幕内最高優勝は30円(全勝優勝なら50円)
  • 1998年以降の支給割合は4,000倍

つまり金星1個で、以後関取でいる限り毎場所4万円が上乗せされ続ける計算です。しかも負け越しても休場してもこの標準額は下がりません。「金星は一生もの」と言われるのはこのためです。ただしこれらの金額は協会公式サイトでは確認できず、三次資料にもとづく数字です。

懸賞(けんしょう)

取組前に土俵を回る旗が懸賞です。原則として幕内の取組に懸けられ、十両以下の取組には懸けられません(幕内力士と十両力士の取組には懸けられます)。

  • 1本 70,000円。2019年(令和元年)に62,000円から改定されました
  • このうち10,000円が協会の事務経費(取組表への掲載料・場内放送料など)で、残る60,000円が勝った力士の分です
  • ただし60,000円がそのまま現金で渡るわけではありません。2025年5月場所以降は、当日その場で手にする現金が10,000円、残る50,000円は納税に充てるための預り金として積み立てられると説明されています(それ以前は現金30,000円・預り金30,000円)
  • 懸賞旗の寸法は縦120cm×横70cm。懸賞主が条件に沿って制作して持ち込みます
  • 申し込みは2000年以降、1場所5本以上であれば1日だけ、あるいは同じ取組に複数本を懸けることもできます

旗の数が多い取組ほど注目度が高い、という見方ができます。

引退のあと ― 断髪式と、親方になる道

断髪式(だんぱつしき)

引退した力士が、関取の象徴である大銀杏を切り落とす式です。紋付羽織袴で椅子に座った引退力士のそばに行司が三方(さんぼう=供え物などを載せる木の台)に鋏を載せて捧げ持ち、家族・後援者・恩人・友人・同門の力士や年寄らが順に少しずつ鋏を入れます。最後に引退時の師匠が髷(まげ)を切り落とし、これを「止め鋏(とめばさみ)」といいます。師弟関係の締めくくりという意味があります。事情によって師匠以外が止め鋏を入れることもあります。

協会は土俵上を女人禁制としており、鋏を入れるために土俵へ上がれるのは男性に限られます。2010年9月場所後に引退相撲・断髪式を行った千代大海は、実母に鋏を入れてもらうため式の途中で土俵を降り、土俵下で鋏を入れてもらいました。以後も同じように土俵を降りる形が取られることがありますが、どの程度一般化しているかは確認できませんでした。

引退相撲(いんたいずもう)

断髪式は多くの場合、「◯◯引退 ××襲名披露大相撲」と銘打った興行の中で行われます。関取を30場所以上務めた力士が両国国技館で開催でき、1月・5月・9月の東京場所のあとに行われるのが通例です。準備の都合で、引退から半年ほど経ってから開かれることが多くなっています。番組には同門の力士の取組、相撲甚句(すもうじんく=相撲にまつわる七七七五調の唄)、初っ切り(しょっきり=禁じ手を笑いを交えて見せる余興)、髪結い実演などが入り、終盤に断髪式が来ます。元横綱の場合は最後の横綱土俵入りを披露するのが通例です。

引退相撲を開かない場合でも、断髪式だけを行うことはできます。関取になれずに引退した力士は、千秋楽の打ち上げなどの場で行うのが一般的です。

親方になれるとは限らない

引退した力士が協会に残って指導者になるには、年寄名跡(としよりみょうせき)を襲名する必要があります。年寄名跡とは「八角」「出羽海」「佐渡ヶ嶽」といった、代々受け継がれる名前のことです。

協会の定款は、年寄名跡について次のように定めているとされます(条番号は検証できませんでした)。

  • 年寄名跡は協会が管理する
  • 退職する年寄は、襲名する者を推薦できる(退職後5年以内が限度)
  • 襲名者は年寄資格審査委員会の審査を経て理事会が決定する
  • 年寄名跡の襲名や推薦に関して金銭等の授受をしてはならない

そして名跡の数は105(一代年寄を除く)に固定されています。一代年寄とは、功績が著しかった横綱に理事会がその一代に限って認めるもので、譲渡や継承はできません。席が限られているため、実力があっても空きがなければ協会に残れません。「引退=親方」ではない、というのが実態です。

襲名の資格要件は2013年11月の改正で整理され、次のいずれかを満たすことが必要とされています。

  • 最高位が小結以上
  • 幕内在位が通算20場所以上
  • 十両以上の在位が通算30場所以上
  • 関取在位が通算28場所以上で、名跡の前保有者・師匠・保証人の願書がある

停年(定年)は65歳です(年寄停年制は1961年から)。2014年11月からは、停年退職した年寄を最長70歳まで「参与」として再雇用する制度があります。

テレビ中継の解説に元横綱や元大関が座っているのは、彼らが年寄としてこの仕組みの中にいるからです。番付の最下段に役員や年寄の名前が並ぶのも、力士だけでなく協会そのものの一覧表という性格を番付が持っているためです。

このページに出てきた言葉

本場所ほんばしょ
番付に反映される公式の興行。年6回、1場所15日間行われる。
番付ばんづけ
力士全員の順位を1枚の紙に縦書きで記した公式の順位表。行司が手書きする。
行司ぎょうじ
取組をさばく審判役。番付表の執筆も行司が担当する。
千秋楽せんしゅうらく
本場所の最終日(15日目)のこと。
中日なかび
本場所の8日目のこと。
幕内まくうち
最上位の階級。横綱・大関・関脇・小結・前頭からなり、2004年1月場所以降の定員は42人。
三役さんやく
大関・関脇・小結の総称。横綱を含めて呼ぶこともある。
十両じゅうりょう
幕内の下の階級。正式には十枚目。定員28人で、ここから上が給料の出る「関取」。
関取せきとり
十両以上の力士のこと。給料が出て付け人が付き、大銀杏を結える。
大銀杏おおいちょう
関取だけが結える髷。先を銀杏の葉の形に広げて結う。
幕下まくした
十両のすぐ下の階級。ここから下は「力士養成員」と呼ばれ、待遇が大きく異なる。
序ノ口じょのくち
番付に名前が載る階級のうち一番下。番付の最下段に記される。
前相撲まえずもう
初土俵の新弟子が取る取組。この段階では番付に名前が載らず「番付外」と呼ばれる。
蒙御免ごめんこうむる
番付の最上部中央に書かれる文字。江戸時代に興行の許可を寺社奉行から得ていたことの名残。
相撲字すもうじ
番付などに使われる江戸文字の一種。根岸流(ねぎしりゅう)とも呼ばれ、隙間が少なく直線的。
勝ち越しかちこし
その場所で勝ち星が負け星を上回ること。15番なら8勝、7番なら4勝から。
負け越しまけこし
その場所で負け星が勝ち星を上回ること。原則として次の場所の番付が下がる。
角番かどばん
大関が1場所負け越し、次も負け越すと関脇に落ちる状態のこと。
本割ほんわり
優勝決定戦に対して、通常の取組のこと。
金星きんぼし
平幕の力士が横綱に勝つこと。持ち給金の標準額が10円上がり、関取でいる限り毎場所の収入に加算され続けるとされる。
力士褒賞金りきしほうしょうきん
関取に本場所ごとに支払われる成績給。通称「持ち給金」。過去の実績を積み上げた標準額に倍率を掛けて支給される。
三賞さんしょう
殊勲賞・敢闘賞・技能賞の総称。関脇以下の幕内力士が対象で、勝ち越しが前提条件。
巴戦ともえせん
3人が同じ成績で並んだときの優勝決定戦の方式。連続して2勝した力士が優勝となる。
懸賞けんしょう
取組に懸けられるスポンサーの賞金。原則として幕内の取組に限られ、1本70,000円。
溜席たまりせき
土俵のすぐ下の席。通称「砂かぶり」。年齢制限があり、飲食・撮影・携帯電話の使用は禁止。
枡席ますせき
四方を仕切って座布団を敷いた席。両国国技館の1マスはおよそ1.3m×1.25mで、通常4人で使う。
土俵入りどひょういり
取組の前に力士が化粧廻しを着けて土俵に上がる儀式。十両と幕内で行われる。
化粧廻しけしょうまわし
土俵入りで力士が締める、刺繍などで飾った前垂れ。
弓取式ゆみとりしき
その日の最後の取組のあと、幕下以下の力士が弓を回す儀式。由来には諸説ある。
休場きゅうじょう
けがや病気で本場所を休むこと。星取表には「や」と記される。
公傷こうしょう
取組中のけがによる休場を救済した制度。1972年1月場所に導入され、2004年1月場所から廃止された。
断髪式だんぱつしき
引退した力士が大銀杏を切り落とす式。最後に師匠が切る「止め鋏」で終わるのが通例。
年寄名跡としよりみょうせき
協会に残って指導者(親方)になるために襲名する名前。一代年寄を除く定数は105で、協会が管理する。

確かめきれていないこと

このページを作るときに、出典で裏を取りきれなかった点や、資料によって説が分かれる点です。 隠さず書いておきます。

  • 検証全体の前提として重要な点です。検証時(2026年7月25日)、日本相撲協会公式サイトは英語版トップページ以外の下層ページを取得できず、いずれも「URLに誤りがあります」というエラーページが返りました。そのため、原稿が協会公式ページを根拠としていた数値(令和8年の日程表、九月場所と七月場所の入場券料金、国技館グルメの価格、開場時刻、土俵入り時刻、テレビ・配信の開始時刻、新弟子検査の基準、相撲博物館の開館時間と展示室面積、溜席の年齢制限)は、独立に裏付けを取れていません。本文にはその旨を明記し、数値は原稿執筆者の確認結果として残しました。読者は必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
  • 原稿の誤りとして直した主なものは次のとおりです。(1)休場の扱い。原稿は「その日以降の取組は不戦敗として1敗が記録される」としていましたが、不戦敗が付くのは取組が発表されたあとに休んだその一番だけで、翌日以降は取組が組まれず「や」と記されます。(2)幕内の人数。原稿は「前頭16枚目まで東西で32人」と固定的に書いていましたが、42人は横綱・三役を含む合計で、三役が増えれば前頭の枚数は減ります。(3)枡席の寸法。原稿の「1.3m四方」は、三次資料では両国国技館でW1,300×D1,250mmとされます。(4)横綱昇進の内規。原稿は「大関で2場所連続優勝が原則」だけを書いていましたが、内規には「これに準ずる好成績の場合は出席委員の3分の2以上の賛成で推薦できる」という規定が続きます。(5)懸賞の申込条件。原稿の「1場所15本以上」は2000年以前の運用で、現在は1場所5本以上とされます。(6)懸賞の配分。60,000円がそのまま力士の手取り現金になるわけではありません。(7)年寄名跡の襲名要件。原稿の「部屋を継ぐ場合は緩和される」は確認できず、代わりに三次資料が挙げる4つ目の要件(関取通算28場所以上+願書)を補いました。
  • 令和8年(2026年)の日程表は、曜日と「初日の13日前の月曜日」という原則との整合を計算で確認しました。一月場所(初日の20日前)を除き、三月場所だけが火曜(2/24)で原則から外れます。初日3/8の13日前は2/23(月)にあたりますが、なぜ翌日にずれているのかは確認できませんでした。日程そのものの正誤も公式サイトで再確認できていません。
  • 懸賞1本の金額が62,000円から70,000円に改定された時期について、原稿は「令和元年6月改定」としていました。三次資料は「2019年7月場所までは62,000円だった」と記しており、実際の適用開始場所は特定できませんでした。本文では「2019年(令和元年)に改定」とだけ書いています。
  • 懸賞金7万円の配分は、三次資料によれば2025年5月場所以降、協会の事務経費10,000円・預り金50,000円・力士の手取り現金10,000円とされます。それ以前は預り金30,000円・現金30,000円でした。この変更を協会公式で確認できていないため、金額は目安として読んでください。
  • 金星による持ち給金10円の加算、勝ち越し1点50銭、幕内優勝30円(全勝50円)、1998年以降の支給割合4,000倍という数字は、協会公式サイトで確認できず、三次資料に基づく記述です。仕組みそのもの(金星が引退まで収入に効く)は広く報じられていますが、金額は目安です。
  • 原稿にあった「不戦勝や反則勝ちも金星にならない」のうち、不戦勝が金星にならないことは確認できましたが、反則勝ちの扱いは確認できなかったため本文から外しました。
  • 三賞の賞金額(各200万円、2賞400万円、3賞600万円)は、三次資料が「2019年1月場所現在」として挙げている額です。現在も同額かは確認できていません。
  • 番付編成要領の条文(原稿は「第6条」と特定)と、協会定款の年寄名跡に関する条文(原稿は「第47条」と特定)は、条番号も条文も確認できませんでした。本文では条番号を外し、内容の趣旨だけを残しています。
  • 番付の用紙寸法(元書きはケント紙 縦109cm×横79cm、印刷版は和紙 縦58cm×横44cm)と、横綱7分5厘(約2.8cm)などの文字幅は、いずれも三次資料に基づく数値です。協会公式では確認できませんでした。
  • 「同じ地位なら東が西より半枚上」という扱いは三次資料でも慣例として説明されていますが、協会公式サイトでの明文の記載は確認できませんでした。
  • 序ノ口で全休すると番付外に落ちる、幕下以下で7戦全勝すると1つ上の段まで上がる、といった昇降の相場は明文の規定として確認できませんでした。本文では「傾向」「言われます」と書き分けています。幕下15枚目以内での全勝を優先的に十両へ昇進させる内規は、三次資料で確認できました。
  • 相撲博物館の展示室面積(原稿は150平方メートル、年3回の企画展示)と開館時間は確認できませんでした。三次資料で確認できたのは延床面積585.6平方メートル、1954年9月開館、1985年1月に両国へ移転、本場所や有料催事の期間は国技館の入場券が必要、という点です。
  • 国技館焼き鳥の1日の製造本数(原稿は45,000本)、ちゃんこの1日の提供杯数(同2千杯以上)、名物になった時期(同 約60年前)は確認できませんでした。鶏が縁起物とされる理由(二本足で立ち、手を着かない)は三次資料で確認できたため残しています。
  • 溜席の年齢制限を「16歳以上」とする記述は協会公式で確認できませんでした。年齢制限が設けられていること自体は複数の資料で共通しています。
  • 女性が土俵を降りて断髪式で鋏を入れる形について、2010年9月場所後の千代大海の事例は三次資料で確認できましたが、それが「広く行われるようになった」かどうかは確認できず、本文では断定を避けています。
  • 原稿にあった公益財団法人日本交通公社の資料(両国国技館の開場時刻の根拠)は、協会公式の開場時刻を代替できる出典とは言えないため、本文の記述ごと外しました。
  • 弓取式の由来には、寛政3年(1791年)の上覧相撲で谷風が弓を受けた説、織田信長が勝者に弓を与えた説、平安時代の相撲節会に遡る説などがあります。原稿は江戸時代説だけを断定していたため、諸説あると改めました。
  • 原稿にあった相撲の起源(古事記・日本書紀、野見宿禰と當麻蹶速、1500年以上)に関する記述は、本文に含まれていないため今回の検証対象から外しています。伝承を含む説明であり、考古学的に裏づけられた年代とは区別が必要です。

出典

  1. 日本相撲協会 公式サイト(英語版トップ/九月場所チケット発売日を確認)
  2. 日本相撲協会 公式サイト(日本語トップ)
  3. 日本相撲協会「年間日程表」(原稿執筆者が日程を参照。検証時は下層ページを取得できず)
  4. 日本相撲協会「各段の優勝力士・三賞力士」
  5. 日本相撲協会「懸賞について」
  6. 日本相撲協会「力士になるには(新弟子検査の基準)」
  7. 日本相撲協会「国技館 概要」
  8. 日本相撲協会「相撲博物館について」
  9. ウィキペディア「本場所」(年6回固定・会場・IGアリーナ/三次資料)
  10. ウィキペディア「番付」(発表日と1970年の変更・段の構成・文字幅・用紙寸法・東西/三次資料)
  11. ウィキペディア「相撲字」(根岸流の由来・現在の書き手/三次資料)
  12. ウィキペディア「幕内」(定員42人と三役・前頭の関係/三次資料)
  13. ウィキペディア「十両」(定員28人・幕下15枚目以内全勝の内規/三次資料)
  14. ウィキペディア「大関」(昇進の目安が明文でないこと・角番・10勝復帰/三次資料)
  15. ウィキペディア「横綱」(横綱審議委員会推薦内規・激励/注意/引退勧告/三次資料)
  16. ウィキペディア「休場」(不戦敗・不戦勝の付き方と「や」の扱い/三次資料)
  17. ウィキペディア「公傷制度」(1972年1月場所施行・2003年廃止決定・2004年1月場所廃止・2019年力士会の要望/三次資料)
  18. ウィキペディア「三賞」(創設・条件・選考委員会45人以内・賞金額・2018年9月場所の全賞該当者なし/三次資料)
  19. ウィキペディア「優勝決定戦 (相撲)」(1947年6月場所開始・巴戦・1997年改正と2001年1月場所適用/三次資料)
  20. ウィキペディア「力士褒賞金」(加算額・支給割合4,000倍・最低支給標準額/三次資料)
  21. ウィキペディア「懸賞 (相撲)」(7万円の内訳と2025年5月場所以降の変更・旗の寸法・申込条件・十両戦の扱い/三次資料)
  22. ウィキペディア「断髪式」(止め鋏・女人禁制・千代大海の2010年の事例/三次資料)
  23. ウィキペディア「引退相撲」(関取30場所以上・1月/5月/9月東京場所後・手順/三次資料)
  24. ウィキペディア「年寄名跡」(定数105・一代年寄・2013年11月改正の資格要件・停年と再雇用/三次資料)
  25. ウィキペディア「両国国技館」(収容人数11,098人・焼き鳥工場と鶏の縁起/三次資料)
  26. ウィキペディア「相撲博物館」(1954年9月開館・1985年1月移転・本場所中は入場券が必要/三次資料)
  27. ウィキペディア「桝席」(両国国技館の枡はW1,300×D1,250・四人枡ほか/三次資料)
  28. ウィキペディア「弓取式」(寛政3年の谷風説・織田信長説・相撲節会説と実施者/三次資料)