はじめての方へ

相撲の楽しみ方

ルールを覚えてから見る必要はありません。どちらが上か勝ったか負けたか、この2つだけ分かれば今日から楽しめます。 このページは、そこから少しずつ広げていくための地図です。

まず、この3つだけ

相撲の説明はどこまでも続きますが、最初に要るのはここだけです。

  1. 1

    上にいる人ほど強い

    力士は「番付(ばんづけ)」という一本の順位表に並びます。最上位が横綱、その下に大関・関脇・小結と続きます。まずは、対戦する2人のどちらが上かを見るだけで十分です。

    番付の読み方 →
  2. 2

    8勝が分かれ目

    1場所は15日間、1人が15番取ります。8勝以上を「勝ち越し」、8敗以上を「負け越し」と呼びます。勝ち越せば番付が上がり、負け越せば下がるのが基本です(最終的には番付編成会議が決めるため、勝ち越しても据え置きになることはあります)。応援する力士の勝ち星が8に届くかどうか、それだけで15日間が緊張します。

    今場所の成績 →
  3. 3

    どう勝ったかに名前がある

    勝ち方には82通りの名前が付いています。「押し出し」「寄り切り」の2つだけで全体の約半分を占めるので、この2つを覚えると、取組の直後に流れる決まり手が急に意味を持ちます。

    決まり手82手 →

楽しみ方は、ひとつではない

どれか1つ気になったところから入れば、あとは自然につながります。

15日間の進行

途中から見ても大丈夫です。今が何日目かで、見どころが変わります。

  1. 初日

    15日間の始まり。番付は前の場所の成績で決まっているので、上位同士はまだ当たりません。

  2. 中日(なかび)

    8日目。ここまでの成績で、優勝争いの顔ぶれが見えてきます。

  3. 十一〜十四日目

    上位同士が当たり始めます。勝ち越し・負け越しが決まる力士も増え、最も動く時期です。

  4. 千秋楽(せんしゅうらく)

    最終日。優勝が決まり、三賞が発表されます。同じ星で並べば優勝決定戦です。

本場所は1月・3月・5月・7月・9月・11月の年6回。 場所と場所の間はおよそ1か月半あき、その間に力士は稽古と巡業をしています。

どこで見るか

席の種類、チケットの取り方、当日の持ち物までは初めての観戦ガイドにまとめています。 言葉が分からなくなったら用語集を引いてください。

今場所

令和八年七月場所の幕内優勝は安青錦でした。

取組結果、星取表、昇進の目安に近づいている力士。 今日ぶんはトップページにまとまっています。

今場所の取組結果を見る →